母の日の今年2022年の日にちは、
一体いつでしょうか?
母の日は、毎年異なるので、
覚えておくことができませんね。
正解は、5月8日です。
「5月の第2日曜日」と覚えておくといいですね。
ちなみに2023年は、5月14日です。
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日本の母の日
年によって、だいぶ変わります。
ちなみに、2015年以降の母の日は、
以下のようになっています。
<毎年の母の日の日にち>
2025年05月11日 (日)
2024年05月12日 (日)
2023年05月14日 (日)
2022年05月08日 (日)
2021年05月09日 (日)
2020年05月10日 (日)
2019年05月12日 (日)
2018年05月13日 (日)
2017年05月14日 (日)
2016年05月08日 (日)
2015年05月10日 (日)
来年、またわからなかったら
再度このサイトを訪問してくださいね。
国によって母の日は、だいぶ様子が異なります。
日本には、もともと母の日という伝統はありませんでした。
明治時代以降のキリスト教の女性宣教師たちの影響があったようです。
「母の日」礼拝として、たとえば1913年に青山学院で行われていました。
それは、アンナ・ジャービスから青山学院にメッセージが届き、
当時、青山学院で働いていた女性宣教師たちが熱心な働きかけたそうです。
その結果、日本でも「母の日」が定着していくキッカケとなりました。
その後、1931年に、戦時体制に進んでいく中で、
大日本連合婦人会が結成されたのを気に
皇后の誕生日である3月6日(地久節)を「母の日」としました。
さらに1937年5月8日に、第1回「森永母の日大会」
が豊島園で開催され、5月にお祝いする慣習も始まりました。
太平洋戦争終了後は、1949年頃から
アメリカにならって5月の第2日曜日に行われるようなりました。
母の日には カーネーションなどを贈るのが一般的ですね。
世界の母の日
母の日は、日頃の母の労をねぎらい、母への感謝を表すための日です。
日本やアメリカでは5月の第2日曜日にお祝いをしますが、
その起源は世界中の場所や地域で日にちも大きく異なります。
例えば
タイ・シリキット国王妃の誕生日(8月12日)。タイでは、この日が母の日。
ネパールでは、4月末~5月上旬の1日が
母の日(正式には「母の顔を見る日」)です。
アルゼンチンでは、10月第3日曜日が、母の日 です。
ルーマニアでは、3月8日です。他の国とは異なり、
「母の日」というよりは「女性の日」であるそうです。
スペインでは5月第1日曜日です。
スウェーデンでは5月の最後の日曜日になります。
エジプトの母の日は3月21日です。
国や地域によって、母の日はだいぶ違いますね。
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