浅草寺の2022年初詣の混雑と参拝時間について

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初詣の参拝日時と場所

初詣参拝日時:平成28年1月1日(金)午前0時より
初詣の場所:浅草寺 浅草神社

初詣の様子

浅草寺は日本有数の初詣者数であり、正月三が日で200万人を超え、全国の社寺でも常に上位10位以内に入っています。

昨年の三が日の人出は約295万人.元旦は午前0時に弁天山にある鐘楼で「除夜の鐘」の第一打を合図に、本堂内陣のご宝前では「新年特別祈祷」が始まり、初詣の参拝者が表参道である仲見世を通り、境内を華やかに埋め尽くします。

初詣混雑状況

浅草寺の初詣で、最も混雑するのが元旦の0時前後です。
12月31日の22時頃から1月1日の3時頃までが、最も参拝客で溢れかえる時間帯だと言えるでしょう。
この時間帯は、列に並んでから本堂で参拝するまでに2時間から3時間ほど待つことになります。

元旦は早朝の4時頃から少し参拝客が減りますが、10時頃からまた人が増え大混雑に。
三が日は、基本的に連日混雑していると考えておくと良いかもしれません。
4日以降からは徐々に人が減り始め、待ち時間も短くなる傾向にあります。

※歩行者の方への注意

大晦日の深夜、仲見世通りは浅草寺へ向かう一方通行になります。
(雷門から列にお並びください。途中の路地から入ることはできません)


 [地図・順路案内]

(出所;365浅草寺公式ページより https://e-asakusa.jp/culture-experience/4854 )

新年大祈禱会(しんねんだいきとうえ)元旦〜1月7日

新年を迎えて、神仏に詣でることを初詣といいます。

初詣では旧年への感謝とともに、この1年の無事、招福、五穀豊穣などを祈ります。

元旦の午前0時、弁天山の鐘楼で「除夜の鐘」が打たれて、新年の幕開けが告げられると、本堂外陣および参道に詰めかけたご信徒から、堂内を震わせるほどの大きな歓声が湧き上ります。

同時に、本堂内陣のご宝前(ご本尊を奉安する御宮殿の前)では、「新年特別祈祷」が始まり、元旦より1月7日まで30分あるいは1時間ごとに閉堂近くまで営まれます。

祈祷を希望するご信徒は、名前と願いごと(願旨)を記した祈祷札を申し込んだ上で、本堂内陣に上がります。

祈祷札はご宝前に奉安され、僧侶が『観音経』を読経し、加持祈祷を行なった後に授与されます。

祈祷札はご本尊の「分身」であり、自宅では仏壇や神棚、あるいは高所など粗末にならない場所にお祀りし、日々手を合わせるようにしたいものです。

また、元旦から7日に限り「開運厄除札」、「愛染宝弓」を授与しています。

(出所;浅草寺公式ページより https://www.senso-ji.jp/annual_event/02.html  )

交通

東京メトロ銀座線・A 都営地下鉄浅草線・東武線 東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)浅草駅より徒歩5分

つくばエクスプレス浅草駅より徒歩10分

都営バスS-1、上23、草24、草39、東42乙、草43、草64系統の浅草雷門バス停より徒歩3分

都営バス都08、東42甲系統の東武浅草駅バス停より徒歩5分

都営バス草41、上46、草63系統の浅草一丁目バス停より徒歩8分

京成バス・京成タウンバス有01、新小59系統の浅草雷門バス停より徒歩3分

東武バスセントラルスカイツリーシャトルの浅草雷門バス停より徒歩3分

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