３月から４月にかけては、特に引越しのシーズンですね。
卒業、入学、就職、転勤その他もろもろ新生活にともなって
引越しをされる方がとても多いです。

そこで、ここでは、失敗しないための引越しの基本について
紹介していきます。

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＜引越しマインドを開始する＞

まずは、気持ちを引越しマインドに
切り替えることが何より必要です。

緊急にやらなければならない他の用事は、
できるだけすみやかに片付けてしまってください。

そして、心の中を「引越しマインド」で満たしてください。

「大変そう～！」と怖気づく前に、
新住居での楽しい新生活をイメージしてください。

楽しい生活が待っているのでなければ、
誰も引越しなんかやりたくありませんから。

一番さけたいには、
「何から手をつけたらいいのか…」と、
無駄に時間だけが過ぎていくことはです。。

あなたの頭の中を完全を引越しモードに
切り替えてください。

ゴミや不要品をわざわざ、新居に持っていく人はいませんよね。

しかし、引越しまでの準備時間が無い場合には、
そんなものまで移動するはめになってしまいます。

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不要品を処分しよう！

そこでまずは、要らない荷物の処分から始めます。

押入れ、物置、クローゼットなどをを開けてみます。

開けてビックリ！

何年間も眠ったままの要らないものが
ドサッと出てきます。

粗大ゴミとして決められた日に出したり、
まだ使えるものは、リサイクルやオークションに
出してもいいかもそれません。

不要品が一気に減ってすっきりするとスペースも
片付け効率も上がります。

何よりも引越しのモチベーションが一気に高まります。
頭の中は、完全に引越しモードにチェンジできます。

大型ゴミについては、当然、民間の事業者に処分してもらうより、
あなたの住んでいる市区町村の粗大ゴミ処分サービスを使用するほうが
遥かに安く処分できます。

例えば、大阪市の場合には、
＜粗大ごみ処理手数料一覧表＞

ほんの一例ですが…

アンテナ 200円
オーディオ機器（単体） 200円
か 加湿器 200円
ガスオーブンレンジ 1,000円
ガスコンロ 400円
ガスファンヒーター 200円
カセットコンロ（ガスボンベを除く） 200円
給湯器 700円
空気清浄器 200円
コピー機（家庭用） 400円
サウナ（家庭用、解体済みのもの） 1,000円
本棚（幅・奥行・高さの合計が2.5メートル以上） 1,000円
マットレス（折りたたみを含む） 200円
木製すのこ 200円
ランドリーボックス 200円
レンジ台 700円
ワゴン 400円

などとなっていて、民間業者よりかなりお得です。

「大阪市粗大ごみ収集受付センター」
http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000008729.html

他の市区町村でも同様かと思います。

不用品の処分ができれば、家の中の雰囲気はガラッと変わります。

家族の引越しへの元ベーションアップも期待できます。

不要品がなくなってがすっきしたら
1ヶ月前には引越し業者を選定して予約しておきましょう。

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